アルバイト単純作業

アルバイトの経験を就職の切り札にすること

アルバイト単純作業 学生生活の中では、サークル活動や学園祭などで役職を務めることもありますが、正課内の授業の中でもあります。たとえば、上級生になるとゼミでゼミ帳を務めて、ディスカッションの進行を行うということで、ファシリテート能力があることをアピールできます。近年、企業側も、就職の面接においては、単なる経験があるというだけではなく、将来性につながるような資質が見いだせるか、コミュニケーション力が問われるようなことをやってきたかを重点的に見ているようです。たとえば、アルバイトであれば、単にアルバイトとして働くのではなく、飲食店などといった店舗で他の複数のアルバイトを統率するバイトリーダーを任されたりすれば、他のアルバイトが円滑に働けるようにするという役割を果たしたということで、大いに自己PRできます。

アルバイトにしても、継続力があるということをアピールすることも可能です。また、年齢の離れた正社員の人たちと働くことで、コミュニケーション力や協調性を培ったというようなこともアピールできます。こういったものを御社で活かしたいとうまく説明できれば、面接のポイントもかなり上がると思います。あとは、資格を身に付けることも必要ですが、それがアルバイトの経験に起因するもので、将来の仕事につなげられるものであればよりいいと思います。